2014年 03月 10日
韓国ドラマ「オ・ジャリョンが行く! 」は面白い2 とうとう昨日、最終回まで一気に観てしまいました。 良かった 面白かった 感動した こんなに真っ直ぐで、誠実で、明るくて、挫けない人間になりたい 私の中では「笑ってトンヘ」のトンヘを越えたかも。 それにしてもトンへの時の悪役ドジンとは思えないイ・ジャンウ コンジュも良かった。 一途にオジャリョンを愛し、支え、応援していた。 「棚ぼた」のマルクスとは思えないくらい 感動したシーン 終盤で傷ついたオジャリョンを慰めるシーンでの一言 「真っ直ぐに育ってきたのね」 無茶苦茶イライラ、ムカつかせてくれたけど、ヨンソクが居なかったら このドラマもこれほど盛り上がらなかったでしょう 怒った時の顔の表情や、徐々にエスカレートする壊すモノなど楽しませてくれた 感動したシーン(ヨンソクにも感動シーンがあった!) ラストでキム・マリが死んだときに本当に悲しんでいたところ ヨンソクでさえ、心から愛する人が居たかと思うと、救われた気持ちになった 今まで観たキム・ヘオクさんの役で一番良かった 今まで観た韓国ドラマの中で、一番良いオモニ役だった 感動したシーン オジャリョンを連れて本当の母親のお墓に行った時の、「おまえの本当のお母さんだよ」 と打ち明ける前の表情 ソンシルさんの誠実さ まさに名は体を表すでした 今まで観たハン・ジニさんの役の中で一番の父親役でした。 他はダメ親父か、正反対の怖いおっさんの役が多かったし。 オジャリョンの本当の父親が、直ぐに手のひら返すチョルス会長よりも、 このオ・マンスの方が頼れて良い親父だと思う このドラマの悲喜劇は全てこのベンノさんの所為かも それにしても手のひら返し過ぎ。 こんなに見事に手のひら返すキャラも凄い ただ、私が今まで観た韓国ドラマの金持ちキャラの中では一番好き プライドの高さと品の良さが気に入ってました 一番感動したシーンは、ラスト直前回 ショックで失語症になったベンノさんが、ようやく話せるようになった時の最初の一言 「オソバン」 ここで、こう来るか!脚本家は凄いね ギジャは凄いキャラだった。 今ままで観た韓国ドラマの悪役アジュンマの中でも出色のキャラ あれだけ悪事を働いても、何故か心底からは憎めないのは何故か・・・ 良くも悪くも自分の為ではなく、息子のことを思うあまりの悪事なので憎めないのかな それにしてもこんな強烈な女優さんを今まで見た事無かったのも不思議だ 笑いと元気と生きる勇気を与えてくれた「オジャリョンが行く」というドラマに出会えて 本当に良かった!!
by yoshioshirai
| 2014-03-10 18:54
| テレビ・ドラマ
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