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八重山病?な日々

yshirai.exblog.jp
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2005年 08月 02日

スターウォーズエピソード3 シスの復讐

昨日映画「スターウォーズ エピソード3 シスの復讐」を観て来ました。
1日だったので、タイミング良く映画の日、たったの1,000円で鑑賞出来ました。

今作はアナキンがダークサイドに堕ち、ダースベイダーになるまでを
描いた映画です。これでエピソード1から3までの新3部作が完結し、
エピ4~エピ6までの旧三部作へ繋がっていきます。

私が最初にスターウォーズを観たのは、1977年頃だったので、足掛け
28年でとうとうこの壮大なスペースオペラが完結するかと思うと、
感慨もひとしおです。



アナキンがダークサイドに堕ちたのが、愛するアミダラの命を救う為
ってのは少々説得力に欠けるような気もしますが、私も妻を救う為
なら何でもするつもりなので、まあ、大目に見ておきますか。

それにしても新三部作を観る度に思うのが、ジェダイの弱いこと^^;
シス相手に二人掛かりで攻撃するは、その他大勢のジェダイは
あっという間に暗黒卿にやられちまうし。一体何だったんでしょう。

ラスト、生きる意志を失ったアミダラから双子が生まれ、ルーク、
レイアと名付けられ、ダースベイダーの目から隠す為に、双子は
引き離されそれぞれの里親の元に預けられていく。

タトゥイーンの沈みゆく2つの太陽の夕陽を背景に、オーウェン
夫妻に抱かれたルークの姿を観た時には、正直感動の涙が
出てきました。

この先、ルークとレイアが別々に成長し、将来帝国を倒す事に
なるとは。それがエピソード6ジェダイの帰還のあのエンディング
に繋がっていく訳です。

28年ぶりの完結まで長かった。正直少し寂しい気もする。
でも気まぐれなルーカスがエピソード7~9を何時作る気に
なるとも限らないので、期待して待ちましょう。

by yoshioshirai | 2005-08-02 16:12 | 映画・DVD


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