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八重山病?な日々

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2012年 02月 18日

">韓国ドラマ 「笑ってトンへ」 最終回 寂しい~2

韓国ドラマ 「笑ってトンへ」 最終回 寂しい~1


思い起こしてみれば最初はあまり良いイメージはありませんでした。

トンへはカール・レイカーという名前のショートトラックアメリカ代表という
やや怪しげな人物として登場。セワに固執するあまり、セワの攻撃で怪我をし
いきなり選手団から外されるというトンでも展開。

代表選手としての自覚もないし、頼りなさそうだしと思っていたら
その後、どんな環境でも爽やか+誠実振りで切り抜けていく好青年に。
私の性格じゃ無理だろうけど、こんな青年になりたかった・・・


ボンイも最初にアンナさんのお粥にピーナッツを入れて事件を起こしたのに
ほとんど反省しなかったところから、どんな女だよ!と呆れたけど
徐々に魅力的な女性に見えてきました。不思議だ


ピルチェさんは、クムスンの時の優柔不断な長男とは異なるキャラで、
こちらの方が活き活きしてみえました。
娘役のソンイも可愛かった~


ユン・セワはこのドラマに欠かせない悪人でした
自分の欲しいものを手に入れるために、人の話を立ち聞きし、常に悪事を企み
アンデ・・・アンデ・・・が口癖となってました。
観ている人ほぼ全員が感じていたと思うのは
  この人 いつ働いているの?
だと思いますw ドラマの進行上アナウンサーをやる以外は
ほとんど 悪事で駆け回っているだけだし 
女子アナってこんなにフリーダムなの??
最後の方では流石に哀れに思えてきたので、少しは応援しちゃいました


とにかく 終わって寂しい
爽やかなトンへと親切なボンイ一家に会えないのは寂しいなあ

by yoshioshirai | 2012-02-18 07:12 | テレビ・ドラマ


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