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八重山病?な日々

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2007年 11月 07日

北海道旅行1 小樽編 寿司と硝子と運河とLeTAO

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旅行初日。仙台空港から新千歳空港までは約55分。こんなに近かったとは。
今回の道内の移動はすべてJRで。その為に旅行を申し込んだ時に「道央フリー切符
も購入。値段は3日間で10,400円。これでJRには特急を含め何度も乗り降り出来るし、
指定席も何度も取れるので便利です。注意点としては、旅行中にいきなり購入は
出来ないので、予め旅行代理店での購入が必要。実際のチケットは新千歳駅でGetします。

空港ライナーで札幌を経由して小樽へ一直線。
小樽駅到着が11時15分くらい。この駅で降りた観光客の人数を見ると、昼食時には
かなりの混雑が予想されるので、予め調査しておいたお鮨の店へ運河には目もくれず
急ぎます。今回入った店は、堺町の巽(たつみ)鮨。鮨があまり得意ではない妻にも
セットメニューなどでごまかせる、対応出来ると思ったからです。
注文したのは、小樽セット(天ぷら、握り5かん、茶碗蒸し、数種類から選ぶ小どんぶり)と
蟹汁と追加で握りを3かん。肝心の味は・・・
貧乏育ちのくせに妙に私の舌が肥えてしまったのでしょうか、それとも観光客相手の大きな
店に入ったのが間違いだったのでしょうか、それとも隣で食い終わったにも関わらずタバコ
を吸い続ける関西人の煙が響いたのでしょうか、味はいたって普通。もう少ししゃりに酢を
効かせ、もう少し大きくして欲しかった。きっともっと美味しい店もあったんでしょうね。

腹ごしらえも済み、ここから小樽観光です。観光のメイン通りはもの凄い混雑。
日曜日のせいもあるけど、小樽は大人気なんですね。
とりあえず何軒か小樽硝子やオルゴール堂をまわり、そう言えばリメイク版の「天国と地獄」
妻夫木が歩いていたなあ~という北一硝子やメルヘン交差点を眺めた後、小樽での
目玉である「LeTAO(ルタオ)」でお茶することに。

LeTAOでのお目当ては、ドゥーブルフロマージュです。ここでは1階が店舗、2階が喫茶、
3階が展望室になっており、喫茶メニューはケーキと飲み物のセットになってます。
期待のドゥーブルフロマージュはなかなかのお味。ただ小さいので、もっと遠慮せず
がばっと食べたいねということで、帰りの千歳空港で1ホール購入しちゃいました。
北海道旅行1 小樽編 寿司と硝子と運河とLeTAO_a0025476_17151470.jpg

この後、小樽運河を散策し、写真を撮って札幌へ向かいました。

by yoshioshirai | 2007-11-07 16:39 | 旅行


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