八重山病?な日々

yshirai.exblog.jp
ブログトップ
2008年 06月 15日

かみのやま温泉旅行記 地震編

心ならずも2泊3日のかみのやま温泉旅行になりましたが、昨日の地震に関する話題を。

最初の旅行日程は、22時間1泊3食ゆったりプラン。二日目の昼食を旅館で食べてから
帰る計画でした。その為、地震のあった8時42分頃も、まだまだのんびりと、ベランダに
ある足湯に二人のんびりとつかりながら、朝の蔵王の景色を眺めていると、ただならぬ
揺れが・・・

あわててテレビの地震情報を調べると、岩手・宮城で地震。最大「6強」
「えっ?! 6強 見間違いでは・・・ありません」
気になる家のある場所は震度3~4 これなら大きな被害は無さそうですが、確認する術無し。

次に心配になるのは交通手段。ここから自宅までは、奥羽本線、仙山線、仙石線の3本
の在来線を乗り継ぐ必要があります。TVのデータ放送では宮城県内の在来線は全て
運転を見合わせている。詳細を調べる為、W-ZERO3でJR東日本の運行情報を何度も
リロード。なかなか情報が更新されないのでイライラがつのります。

2、3時間で電車が復旧するものと思っていましたが、全くそんな気配はなく、その反対に
被害の大きさが伝わるばかり。そうこうする内に、チェックアウトの時間に。駅のベンチで
電車再開を待つしかないと心に決め、ロビーへ。以下ロビーのやりておばさん?との会話。

「お客様、これからどうされますか?」「とりあえず駅まで送って貰えませんか?」
「ここに連泊される気はありませんか?」「えっ、予約一杯では?!」
「地震でキャンセルが入ったんですよ!」「(内心ラッキー・・・でもここ高いしな・・・)
連泊できるのはうれしいですが、流石に金銭的にきついので、安いプランがあれば・・・」
「分かりました、お客様がランチを食べている間に調べておきましょう」

ランチは米沢牛のメンチコロッケ。最初は心配で食欲も無かったのですが、もしかしたら
駅で延々と再開を待ち続ける心配から開放されるかも・・・という気持ちで徐々に食欲も
回復。すると、食堂の若い給仕さんが「お客様 〇〇円で如何でしょうか? どうされます?」
「うーん、どうしようか。もう少し考えて見ます」と返答。通常よりも5000円安いとは言え、
流石にきついしね。

そうこうする内に、食事が終わりデザートへ。すると突然、フロントのやりておばさんが
デザートを持ってきながら一言「どうされますか? キャンセルも入りましたが、反対に
予約も入りましたので・・・(早く決めないとどうなるか知らないわよ)」。なぜ食堂にフロント
のおばさんが?!とあっけにとられながらも、確かに早く決めないと宿泊できず、駅で
待ち続ける羽目になるよな・・・とおばさんの軽いおどしにはまり、フロントで連泊することを
告げました。

これで、少し気が楽になりました。財布は痛いですが、いつ動くか分からない電車を駅の
ベンチで待ち続けるというのは、精神的にもきつい。翌日仕事なら絶対に帰る必要があるけど
まだ1日余裕はあるし。沖縄で台風で飛行機が飛べず、追加で1泊するようなものだろう、
こういうハプニングも人生の中で1回くらいあるさと、言い訳しつつ、ようやく午前中に
災害速報を見続けたプレッシャーから開放されました。

結局在来線が復旧したのは18時近く。そこまで駅で待っていたら、体調を崩していたかも
しれないし、正解だったよね。
[PR]

by yoshioshirai | 2008-06-15 16:35 | 旅行


<< かみのやま温泉旅行記 地震編2      無事帰宅しました >>